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仏像の目で年代が分かる(その3) [その他]

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次はベトナムのものです。ベトナムといっても扶南に近いメコン川下流域(メコンデルタ)のベトナム南部のものです。(写真1枚目)は16、17年ほど前にチャンパ初期のものとして手に入れたテラコッタ製の仏像頭部です。なかなか類例がなく、時代と年代が特定出来ずにいたのですがこの特徴的な目のおかげで文献から2点(2枚目、3枚目)似た目の像を見つけました。どちらもベトナム南部出土のものです。2枚目はオケオ周辺から出土したものですが西洋よりの顔つきに見えます。3枚目は文献の記述ではブラフマー神の頭部(6〜7世紀)です。最近気づいたのですが、これらの目の形状が日本の飛鳥時代の仏像(4枚目、参考写真、7世紀初期)にもよく似ている点です。アーモンド・アイ(杏仁形の目)とも呼ばれる日本の仏像らしからぬ独特な目ですが、同時期の東南アジアにあることから、時代のトレンドが離れた日本まで影響を与えたのだろうか?日本へは陸のシルクロード(中国、韓国経由)と呼ばれるルートで仏教と仏像が伝来されましたが、東南アジアへは海のシルクロードという南洋ルートで伝わりましたので、これらの目がアーモンド・アイであれば南洋ルートからも仏像美術は伝わったのかも知れません。何れにしても興味深い例だと思います。
Lost Kingdoms: Hindu-Buddhist Sculpture of Early Southeast Asia

Lost Kingdoms: Hindu-Buddhist Sculpture of Early Southeast Asia

  • 作者: John Guy
  • 出版社/メーカー: Metropolitan Museum of Art
  • 発売日: 2014/05/06
  • メディア: ハードカバー


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インドネシア国立博物館 [その他]

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インドネシア国立博物館に来ています。今回は運良く本館を見学することが出来ましたので記事にしておきます。本館(現在閉館中)は新館の隣の建物(写真2、3枚目)です。本館の歴史は200年以上と古く、現在の建物が完成してちょうど150年経つようです。とても重厚感のある素晴らしい建築物です。その建物の中にボロブドゥール寺院が建設されたシャイレーンドラ朝時代(8〜9世紀)のヒンズー神や仏像等の石造の彫刻、青銅品の一級品が展示・保管されています。仏像好きにとっては天国のような場所で1日中いてもいいくらいの場所です。この時代のものはタイのシュリーヴィジャヤ美術、カンボジアのプレアンコール美術とも共通する点が多く、特に石像はものすごい迫力です。青銅品は見れませんでしたが、本館の再オープンを待ってまた拝みたいものです。話は変わりますがヤフオクに10品ほど新規出品致しました。

Indonesia - Indian Art 2016: Buddhist and Hindu art and architecture of Java and Bali (Calvendo Art)

Indonesia - Indian Art 2016: Buddhist and Hindu art and architecture of Java and Bali (Calvendo Art)

  • 作者: Rudolf Blank
  • 出版社/メーカー: Calvendo Verlag GmbH
  • 発売日: 2015/05/10
  • メディア: カレンダー



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インドネシア国立博物館 [その他]

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約15年ぶりにインドネシアのジャカルタに来ています。着いた翌日にさっそくインドネシア国立博物館に行って来ました。ただ残念なことに改装工事中で一部しか見れませんでした。工事が終わるのは来年とのこと。何月か尋ねましたが分からないと行っていましたので来年も怪しいと思います。でもほんの一部の青銅仏が拝めましたので掲載しておきます。地理的にも近いタイ南部のシュリーヴィジャヤー美術に近いです。タイ美術よりもインド美術の影響を強く受けているようです。改装工事が終わればまた来る予定です。
Violence and Serenity: Late Buddhist Sculpture from Indonesia

Violence and Serenity: Late Buddhist Sculpture from Indonesia

  • 作者: Natasha Reichle
  • 出版社/メーカー: Univ of Hawaii Pr
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: ハードカバー



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招福と魔除け [その他]

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運気向上の為、幸福の青い鳥とトカゲをチベット箪笥の上に飾った。




日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス











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納車 [その他]

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約2ヶ月ぶりにマイカーが復活した。いつものようにバックミラーにクバー・ワンにタクッのネックレス(約40-50年前のもの)とプラクルアンを装着し安全祈願した。黒の小袋にはソムデット・ラカン寺100年、LPトゥワッド、LPングンという大御所のプラクルアンが3つ納められている。週末と休日は近所の温泉と蕎麦屋巡りは良いのだがタイがまた遠くなってしまった。
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ボロヴドゥールの仏像頭部 [その他]

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10年ほど前にインドネシアのジョグジャカルタにある仏教遺跡ボロヴドゥール(9-10世紀)に行ってきた時に撮った仏像頭部である。インド美術やタイ南部のシュリヴィジャヤ美術の影響を受けて独自の美術を持っていた。
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ハリプンチャイの仏像頭部 [その他]

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先日一時帰国した際に撮影しておいたコレクションです。12~13世紀、タイ ランプーン県出土、ハリプンチャイ期のもの。出来が良く、これ以上、状態の良いものはないのではないかと思っています。モン族による美術です。
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仏像置き場 [その他]



実家には一部の仏像が棚に集められている。あまり良い環境ではないかもしれない。久しぶりに実家に帰ると扉を開けてじっくりと眺めるぐらいだったが今回新しいデジカメを購入したので記念撮影をしておいた。

Votive Tablets in Thailand: Origin, Styles, and Uses (Images of Asia)

Votive Tablets in Thailand: Origin, Styles, and Uses (Images of Asia)

  • 作者: M. L. Pattaratorn Chirapravati
  • 出版社/メーカー: Oxford Univ Pr (Sd)
  • 発売日: 1998/04
  • メディア: ハードカバー


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何処の何時のコインでしょうか? [その他]



リーマンパッカー氏のコイン(その2)です。
「上と真ん中は素材が違うのみで同一コインです。
裏表の関係で、どこの国のどの時代でしょうか?また、ダウーということで、購入しましたが、ダウーとは??? 下のコイン これは一体どこの国のどの時代でしょうか?」

あまり見たことのない美術ですね。不思議なコインです。一体どこの文明のコインなのか?
リーマンパッカーさん。補足説明願います。


古代コイン [その他]



リーマンパッカー氏からコイン画像が届きましたので掲載いたします。
4つの画像がありますが、すべてピューコインなのか?扶南コインなのか?
引き続き東南アジアコインの話題で盛り上がりましょう。
リーマンパッカー様。補足説明願います。