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プラ・プーム (ランプーン県ドーンゲーウ寺出土) [プラクルアン]

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ランプーン県ドーンゲーウ寺出土のプラ・プームです。時代的にはプラ・コンやプラ・シップソーンと同じハリプンチャイ時代12世紀頃(800〜900年前)に作られた土製のお守りです。プラ・コンと比べると大きめのお守りですがかえって仏像が大きく堂々としているように見えます。長い間ケースに入れて大事にされて来たものを知人から譲って頂いたものです。このケースは防水仕様ではない古いタイプの金枠でお守りがケースに入れられたのは30年以上、それよりももっと前だと思います。その為ケースの隙間から埃や汗で入り、また湿気等でお守りの表面はかなり凄い状態になっていました。そのままの状態でも良かったのですが先日決心をして金枠から取り出して、絵を描く筆を使って丁寧に掃除したところ、隠れて見えなかった手指やヘソ、菩提樹の葉まですがたを現し見違えるほど綺麗になりました。大事に身につけて行きたいと思っています。
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チェンセン・ファン青銅仏入手しました。 [北部タイ発]

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はい。では早速ですが入手したチェンセン・ファン様式の青銅仏(写真左側)です。実は既にこの青銅仏を入手していたので先週ファン郡まで勉強しに行った訳です。サイズは膝幅約7.5センチ、右耳下部と頭頂部(おそらく蓮の蕾)が欠損していますが、メーアーイ郡のお寺の青銅仏(写真右側)と比較をして見ました。まずサイズがぜんぜん違うのと、博物館級のものとの差はありますが目つきや眉毛や口、耳、手足の形状、特徴が同じファン様式になっているのが分かりますでしょうか。共に16世紀頃の作品とです。
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チェンセン青銅仏・ファン様式の故郷を訪ねて来ました [北部タイ発]

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先週チェンマイから160キロ北上したファン郡とそこから更に20キロ北上したメーアーイ郡に行ってきた。位置的にはチェンマイ県最北端で北から西にかけてはミャンマーに接しており辺境の地だが思っていたよりも町は開けていた。目的はチェンセン時代に作られたファン様式と呼ばれる青銅仏です。ファン市内のワット・チェディガームとメーアーイの丘の上にあるワット・タートーンで博物館級の青銅仏が拝める。このチェンセン・ファン様式の仏像は都市部のシンサーム様式に比べると少し地方っぽい容姿だと感じていたが、実際にお寺の一級品を見るとそうではなくファン様式という確立された美術様式で実に洗練されていました。美術的にはやはり少しビルマやインド側の美術の影響を受けていたのだろうか?兎も角、ファン郡で生まれたチェンセン・ファンと呼ばれる青銅仏をまた手に入れたくなりました。
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高僧ルアンプー・トォの初代お守り 仏暦2468年 [プラクルアン]

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今月10月13日にタイ国王ラーマ9世が88歳で亡なりましたが、生前国王が慕い、教えを受けたことで有名なのが高僧ルアンプー・トォ(プラドゥー・チンプリー寺)です。ルアンプー・トォは仏暦2524年に94歳で亡くなりましたが亡くなる6年前の仏暦2518年〜2523年にかけて発行されたポン製のプラ・ピッターはとても人気の高いお守りのひとつです。そのルアンプー・トォが最初に作ったお守りが「13ピムレーク・チェーナムモン」と呼ばれる仏暦2468年(西暦1925年)に発行された13つの型のポン製のお守りです。前置きが長くなってしまいましたが一番下の写真がその中のひとつ「プラ・ソムデット・チェッチャン」と呼ばれる台座が7段の型のお守りです。右側が私のコレクションです。中央付近で割れていますが卵白で接着しています。左側のものも同型のもので目利きの方のものです。発行数も少なく既に入手困難なお守りのひとつで、お守りの状態にもよりますが現時点の相場は15万〜35万バーツと言われています。以上。
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アンコール・ボレイ期の青銅仏 [カンボジア発]

IMG_1920.JPGIMG_1921.JPGこちらもナコンパトムのコンテストで3位入賞したアンコール・ボレイ期の仏像てす。出土地はカンボジア側と聞いているがタイ側のドヴァーラヴァティー期とほぼ同時期のもので美術様式も共通点が多い。サイズは約10センチと小さいが見ての通り美しくそして迫力がある。後世に作られる豪華な仏像がこの薄い衣にまとった仏像には敵わない。この点がドヴァーラヴァティー美術やアンコール・ボレイ等のプレアンコール美術の凄さだろう。
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ドヴァーラヴァティー期の青銅仏 [タイ発]

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先日バンコクで開催された仏像・お守りコンテストのドヴァーラヴァティー期仏像部門で1位を獲得した青銅仏です。出品時に鑑定士兼審査員に「材質が石みたいになってるね。」と言われた。確かに言われてみればその通り材質が石のようになっている。審査員を務めるだけあって面白い表現をするなと感心した。そして見事、常連1位の完品に勝って1位を取った。タイ サケーオ県出土。8世紀(約1200年前)頃のもの。
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お守り、仏像コンテスト(2016年 10月 2日・バンコク) [仏像・お守りコンテスト]

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毎度、コーナー化した仏像・お守りコンテストの結果報告です。昨日バンコクの政府総合庁舎ホールで開催されたコンテストに行ってきました。バンコクで開催される大会は約4ヶ月ぶりでバンコクでは今年はこれがラストになります。相変わらずの賑わいですがこの会場は流石バンコクだけあってしっかり空調が効いており汗をかかずにコンテストに参加出来ます。またここはレストラン、カフェ、銀行、コンビニ等々、すべてが内部にあるのでとても便利で居心地の良い会場です。さて今回の結果ですが7項目(8品)に出品し4項目(5品)で入賞しました。内訳はドヴァーラヴァティー期の青銅仏が1位と3位、ウートン期(ナーゲー)の青銅仏が1位、クマントーン(ルアンポー・チェム)が3位、また2007年にタイで大フィーバーしたチャトゥカム・ラマテープも応募したところ見事1位でした。当時状態のいいものをかなり高価で買ったので今回取れて本当良かったです。1位の副賞はポン製お守りを特集した豪華な図録でした。タイ中部で開催される大規模なコンテストは今月中旬のナコンパトムが最後になるので副賞の内容を見てから参加したいと思っています。まー行くと思いますがハハハ。以上。
パソコンを持たない生活を実践していますので、ツイッター「タイ骨董日記(モバイルVer.)」がメインになります。ツイッター「タイ骨董日記(モバイルVer.)」はこちらをクリックして下さい。
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